ローンでの獲得を目指す?

アーセナルは1月の移籍市場でQPRのポルトガル代表DFジョゼ・ボジングワ獲得に興味を示しているようだ。

『Fanatix』によると、アーセナルはパリ・サンジェルマン移籍が噂されているバカリ・サニャに代わる右サイドバックを探しており、QPRとの関係が悪化しているボジングワに目を付けローンでの獲得を目指しているようだ。

ボジングワは今月のプレミアリーグ、フルハム戦で指揮官ハリー・レドナップに先発メンバーから外されたことに対し激怒しベンチ入りを拒否。クラブから彼の給料の2週間分である13万ユーロの罰金処分と年末のプレミアリーグ、ニューカッスル戦とウェストブロム戦のメンバーから外されており、レドナップ監督も衝突があったことを認め、1月の放出も仄めかしている。

ボシングワは昨シーズンまでチェルシーに4年間所属しリーグ優勝、FAカップ優勝、CL制覇などを経験。今季から同じロンドンのクラブであるQPRに移籍。リーグ戦13試合に出場している。

(筆:Qoly編集部 C)

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