イラン首都圏の大気汚染が深刻に

1月4日、テヘラン・タイムスは「イランサッカー協会は、テヘラン州内で行われる全ての試合を延期すると発表した」と報じた。

記事によれば、テヘラン総督府における大気汚染防止委員会が、市内の大気汚染について「不健康」レベルに達したと発表。教育センター、政府機関などが閉鎖されることとなった。

それを受けてサッカー協会はテヘラン州にて週末に行われる3試合の延期を決定。ペルセポリス対ガハル・ザグラス、ラフ・アハン対セパハン、パイカン対ダマシュ・ギランの開催日時が未定となった。新しいスケジュールは後日発表される予定となっている。

(筆:Qoly編集部 K)

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