12/13シーズンのメキシコ後期リーグ(リーガMX)がアメリカ大陸で先陣を切って開幕した。

メキシコは秋春の1シーズン2ステージ制で、前期・後期とも全18クラブが総当たり17試合のリーグ戦を行い、成績上位8チームがリギージャと呼ばれるプレーオフに進出。そこからホーム&アウェイのトーナメントで優勝を決める。今シーズンの前期リーグはティフアナが制している。

4日は開幕戦となるモナルカス・モレリア対クルス・アスルの1試合が行われた。試合はモレリアがエクアドル代表ジェフェルソン・モンテーロ、元チリ代表エクトル・マンシージャらがゴールを奪えば、クルス・アスルもメキシコ代表ハビエル・オロスコ、コロンビア代表ルイス・ペレアが取り返す撃ち合いとなり、3-3の引き分けに終わった。

第1節の残り試合は5,6日に行われる。

(筆:Qoly編集部 H)

{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい