ポルトガル1部、ベンフィカのMFニコラス・ガイタンはリーグ第13節 エストリウ戦で見事なジャンピングバックヒールでゴールを決めた。
前半35分過ぎに決まったこのゴールで先制したベンフィカはその後2点を追加し、3-1で勝利し、リーグ戦9連勝を飾った。ガイタンは先制ゴールに続き、FWリマへロングボールを通しチーム2点目も演出したが、後半23分にベンチに下がっている。
これについて、ベンフィカのジョルジュ・ジェスス監督は「ニコ(ガイタン)は試合ごとに上達している。彼は才能に溢れている。(ただ)テクニカルな選手は恐れることなくリスクを冒すので、よりボールを失うことがしばしばある。このことを理解しなければならない。彼は得点を決めたあと、リマへの素晴らしいアシストもしたが、私は彼を出したままにしないほうがいいと思って替えることを選んだ」と説明した。
(筆:Qoly編集部)
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