あの日々は戻らず?
マイケル・ジョンソン。
プレミアリーグのファンであれば、その名前を覚えている方も少なくないだろう。エヴァートン、マンチェスター・シティの下部組織が輩出したミッドフィルダーで、2006年10月にプレミアリーグデビューを果たすと、2007-08シーズンにはリーグ戦において23試合に出場するなど、「将来のイングランド代表候補」としても期待された逸材である。
だが、今やその面影は全くなくなってしまったようだ。2010-11シーズン以降は、シティの一員として3シーズンに渡って起用されることはなく、2011-12シーズンはレスターへレンタル。そして、遂に先月には解雇され、現在はこのような状況になっているそうだ。
去年には3カ月間の間に2度の飲酒運転で捕まるなど、酒浸りの生活が抜けられずにいる元イングランド代表MFの未来はいかに・・・。
(筆:Qoly編集部 T)
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