昨年のクラブワールドカップで見事優勝し、世界一に輝いたコリンチャンス。

そのコリンチャンスのDFパウロ・アンドレが来月行うチャリティーイベント(オークション)に向け、“横浜での思い出”をアート化した。



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↓パウロ・アンドレのinstagramより

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↓パウロ・アンドレのFacebookより

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この『Memórias de Yokohama』はクラブワールドカップで使用したスパイクやキーパーグローブを型にはめこみ、そこにアートを施したもののようで、アーティストのBia Tambelliさんと共同制作?したこれら34個の作品は来月4日にサンパウロでオークションにかけられるそう。

パウロ・アンドレがこういった催しを開くのはこれが4度目だそうで、今回のオークションについて、「僕はアートが大好きだし、世界タイトルを手に入れるだけじゃなくて、僕らの国が抱える重要な社会的問題に貢献するためにもこういったオークションを実施することは大切なことだと思う」、「親切にも用具を提供してくれたチームメイトやチッチ監督に感謝したい」と話しているという。




(筆:Qoly編集部)

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