契約延長交渉は5月まで延期され、その裏で多くの噂が浮上中

レアル・マドリーはクリスティアーノ・ロナウドとの新契約の話し合いを5月まで行わないと言われており、これにより多くの移籍の噂が浮上する事となりそうだ。

『Punto Pelota』によれば、ロナウドの取り引きに対して双方まったく動きがなく、5月まで話し合いが行われない事で合意しているという。この合意により、売却の噂されるFWゴンサロ・イグアインへのオファーを聞く事や、獲得を狙うアトレティコ・マドリーFWのラダメル・ファルカオ、マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロ、そしてナポリのFWエディンソン・カバーニの状況を探る事が可能となる。なお、バイヤー・レヴァークーゼンのDFダニエル・カルバハルの買い戻しは濃厚となっているようだ。

そして、これまで報じられている通り、トッテナムのウィンガー、ギャレス・ベイルとマンチェスター・シティのMFダビド・シルバもレアル・マドリーのターゲットとなっている。しかしベイルの到着はロナウドが去った時というのが同紙の見解のようだ。

(筆:Qoly編集部 L)

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