全てはマラガのため?

チェルシーは、今冬にも獲得を狙っていたイスコの引き入れを実現するべく、本格的な準備に入ったようだ。

『talkSPORT』によると、若きスペイン代表MFは「マラガが良い方向に向かうのであれば、自分が犠牲になることは構わない。このクラブを助けるためならばオファーを受け入れるよ」と語るように、財政難に苦しむチームを助けるために退団を視野に入れている様子で、チェルシーもその動きを注視。フアン・マタ、オリオル・ロメウ、セサル・アスピリクエタらスペイン人コネクションも完成しており、受け入れ態勢には問題ないことから、近々移籍金3000万ポンドをマラガに提案する準備を進めているとのことだ。

なお、イスコに対しては、司令塔の確保を目論むレアル・マドリーも狙っていると言われている。

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