ユーヴェとサウサンプトンがDFとFWを交換?

ユヴェントスがサウサンプトンのウルグアイ代表アタッカー、ガストン・ラミレスの獲得を検討しているようだ。ラミレスはユヴェントスの夏の補強のトップターゲットとなっている模様。ユヴェントスはサウサンプトンに対して現在ボローニャへレンタル移籍中のデンマーク人DFフレデリク・セーレンセンとの交換移籍を提案すると見られている。もしこの取り引きが成立する事になれば、来夏日本代表DF吉田麻也にまた一人ライバルが増える事になる。

アタランタGK、コンシーリにビッグクラブが興味?

アタランタのGK、アンドレア・コンシーリにビッグクラブが興味を持っていると代理人のアンドレア・ダミコは語っている。コンシーリは今季印象的な活躍を続けておりビッグクラブへの飛躍が期待される選手の一人だ。

「コンシーリはイタリアやヨーロッパの最も重要なクラブのリストに載っていると思うよ」

「現時点動きはないが、彼のことをたくさんのチームが追いかけている事はわかっている」

オビアング代理人、クラブと将来について話し合いへ

サンプドリアのNFペドロ・オビアングの代理人は、来月クラブと選手の将来について話し合う予定がある事を明かした。オビアングはマウロ・イカルディと共にビッグクラブが注目している選手であり、オビアングにはマンチェスター・シティとバルセロナが興味を持っている。代理人のホセ・ミゲル・ゴンサレスは『TuttoMercatoWeb』に対して以下のように語っている。

「3月3日にイタリアへ行き、サンプドリア対パルマの試合を観るつもりです。その近辺の時間でサンプドリアの経営陣と会うでしょう」

「契約更新?可能性はあるよ。彼の今の契約は2016年まであり、現時点で我々が移籍を考える必要は無いからね」

(筆:Qoly編集部 L)

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