ミラン、ボジャンの残留交渉へ
ミランの副会長、アドリアーノ・ガッリアーニはFWのボジャン・クルキッチをクラブに残留させたいと考えているようだ。ボジャンはバルセロナから今シーズンいっぱいのローンで加入している。ガッリアーニによれば、先週水曜日に行われたチャンピオンズリーグのバルセロナ戦の際にバルセロナのサンドロ・ロッセル会長と話し合いを行なっていたとの事。
「サンドロ・ロッセルと同じ部屋にいたので、ボジャンについてディスカウントをお願いしたよ」
残留を切望するリャイッチ
フィオレンティーナのアタッカー、アデム・リャイッチはクラブと新契約について話し合う事を望んでいるようだ。リャイッチはすぐにでも契約を延長したいと考えているようで、『Sky Sports Italia』に対して以下のように語っている。
「前にも言ったけど残留したいと思っている。ここで家を買うことだって決めたのさ」
「今の契約は2014年までだけど、延長の話し合いをするつもりだよ。僕の代理人はもうすぐやって来て、将来について話し合うつもりだ。だけど、僕はここに残りたい」
(筆:Qoly編集部 L)
{module [170]}
{module [171]}
{module [190]}