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これはアルゼンチン1部、ティグレ対オール・ボーイズ戦でのワンシーン。後半40分、1点を追うオール・ボーイズが相手ゴール前で得たフリーキックのチャンスにおもむろにパンツをずり下げたDFジョナタン・フェラーリ。 なんでも相手GKダミアン・アルビルの目線を切るための策だったそうだが、残念ながら?フリーキックは決まらず、試合もそのまま2-1でティグレに軍配が上がった。
試合後、アルビルは「オール・ボーイズの選手がやっていることは見えてた。あれがルール的に許されるのかどうか私には分からないが、それはそれだ。ボールが見えなかったので、気が配らなければならなかった」と語ったそう。 また、ティグレDFマリアーノ・エチェベリアは「自分は実際に見てないので、誰がそれをやったか分からない。自分であれをやろうとは思わないね、カードを貰うことになるだろうから」と話したとか。