3月11日、韓国プロサッカー連盟は「今季発足した2部リーグの名称が『Kリーグ・チャレンジ』に決定した」と発表した。
今季昇格降格制度を導入した韓国。1部リーグを『Kリーグ・クラシック』と名付け、当初は2部をそのまま『Kリーグ』と呼称する方針であった。しかし、後にこれが混乱を招くと批判を受け、新しい名称を公募とファンの投票によって決定することを決めていた。
そして昨日、ファンを対象に行われた投票において70.9%という圧倒的な得票率を獲得した「Kリーグ・チャレンジ」が勝利を収め、正式に新名称に選ばれた。なお、得票率2位となったのは「Kリーグ・ベーシック」である。
新名称で生まれ変わった(?)韓国2部リーグ。14日にメディアデーを開催し、16日に初めてのシーズンが開幕する予定だ。