【2013/3/12 21:00 追記】申し訳ありません、誤報でした。→ バルデラマの“断髪”は誤報! アフロヘアは健在なり
長いサッカーの歴史において数々の名選手が生まれ、ファンの目やハートを楽しませてきたが、その中でも、強烈なルックスとともに記憶されているレジェンドの一人がコロンビア代表のカルロス・バルデラマだろう。金髪のアフロヘアをトレードマークに1980年代から90年代にかけて活躍。代名詞ともいえる正確無比なインサイドキックでゲームを組み立て、決定的なパスを送る姿は現在でも語り継がれている。
ただ、日本では「ライオン丸」の愛称で親しまれた彼も51歳となり、先日、一つの大きな決断を下した。
なんと、2002年の現役引退後も維持してきた自慢の髪を、ばっさりカット!
Twitterアカウント、 @PibeVaIderrama では当初、「時代とともにサッカーが変化するように、私の髪型も変わる」というなんとなく重みのあるコメントが出されていたが(現在は削除)、どうやらこのアカウントはValderramaではなく3文字目が大文字の「i」、つまり「バイデラマ」で、本人ではないようだ。
それにしても、残念である・・・。