チェルシー、シュルレと条件合意ほか

チェルシーはレヴァークーゼンのアンドレ・シュールレと個人条件で合意した。

『Welt』によれば、チェルシーとシュールレの代理人による交渉は成功に終わり、５年契約で合意した模様。残すはクラブ間の交渉のみとなっている。

チェルシーは2200万ユーロにボーナスという条件をオファーしているが、詳細は72時間以内に決まるとの事。

イブラ代理人、イタリア復帰の可能性を否定せず

PSGのエース、ズラタン・イブラヒモヴィッチにイタリア帰還の噂が浮上した。イブラヒモヴィッチには古巣のユヴェントスが興味を持っていると言われているが、代理人のミーノ・ライオラが『La Repubblica』に対して以下のように語っている。

「イブラが将来もパリにいるか？今日はイエスだが明日はたぶんノーさ」

「サッカーではなんだってできる。だから扉を閉ざしたりはしない。絶対なんてないよ」

「彼はパリの街に満足しているし、PSGも彼に満足している。だから去る理由が見当たらないよ。けど、イブラはミランでハッピーだったが、PSGへ行ったからね」

「イタリアへ戻ることは殆ど不可能だよ。もし彼が戻るなら、２，３のクラブが彼と契約することができる。ミラン、インテル、そしてユーヴェさ。もちろんレアル・マドリー、マンチェスター・シティ、チェルシーもだね」

「彼がPSGを去るなら、セリエAがポールポジションか？イブラヒモヴィッチはイタリアが心に残っているという事実を隠すことは決して無い。彼の第二の故郷だからね」