19日に行われたオランダ・エールディビジ第31節ヘーレンフェーン戦を1-1と引き分けたものの、既にリーグ3連覇を決定的としているアヤックス。
この試合で先制ゴールを決めたのがデンマークの新星、18歳のFWヴィクトル・フィッシャーだ。
デンマーク各年代の代表で活躍し、昨シーズン、国内のミッティランからオランダの名門アヤックスへ移籍したフィッシャー。
今シーズンの途中にデビューを果たすと、鋭いスピードとドリブルを武器にそのまま左ウィングのポジションでレギュラーに定着。フランク・デ・ブール監督が「最高の逸材」と絶賛し、巷では例によって“ラウドルップ2世"などと称賛されているが、同じ呼称を持つ同胞の先輩クリスティアン・エリクセンに比べるとよりゴール前の決定的な仕事をできる選手でここまで9ゴールを記録している。
昨年11月にはA代表デビューも済ませており、各国のビッグクラブが獲得を狙う超逸材だ。
そのフィッシャーの今シーズンのプレー集。
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