マンチェスター・ユナイテッドのオランダ代表FW、ロビン・ファン・ペルシーは今夏もクラブが補強を行う事を望んでいるようだ。

ユナイテッドにはアトレティコ・マドリーのコロンビア代表FWラダメル・ファルカオやドルトムントのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを獲得するという噂が浮上しているが、今季からユナイテッドに加わり優勝に大きく貢献したアタッカーは『The Sun』に対して以下のように語っている。

「さらにクオリティを備えた選手たちを連れてくるのは良いことだよね。もっと楽しくなるよ」

「彼(=サー・アレックス・ファーガソン)のジャッジを信じているよ。監督はチームにとって何が良いかわかっているからね」

ネイマール、未だ今夏移籍の可能性も

チェルシーとマンチェスター・シティはサントスのスター、ネイマールを追い続けているようだ。ネイマールは先日父親がブラジルワールドカップ終了後までのブラジル残留について語っているが、今夏の売却もやはりあり得るようだ。

『The Sun』によれば、バルセロナが獲得レースのトップと言われているが、シティはブラジル代表FWの獲得を諦めておらず、1月のマーケットから継続的に話し合いを持っているという。サントスのオディリオ・ロドリゲス副会長は以下のように語っている。

「我々はネイマールの代理人である父親と話し合いを続けているよ」

「我々の目的は彼を2014年まで留める事だが、彼はサントスやブラジルでの時間は終わったと思っているようだね」

「今は予測を立て、オファーが来るのを待つ時期だ。オファーが来れば、ネイマールも我々も決断することになるだろう」

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