オランダ2部エールステ・ディビジは3日に12/13シーズンの最終節を迎え、カンブール・レーウワルデンが優勝。14シーズンぶりの1部復帰を決めた。

最終節を首位フォレンダムと勝ち点差2で迎えたカンブールはアウェイでエクセルシオールと対戦。前半30分にバケルのゴールで先制すると、試合終了間際にティガドゥイニのゴールで突き放し0-2で勝利。そしてフォレンダムがアウェイでゴーアヘッドイーグルスに1-3と敗れ、逆転でカンブールの優勝が決定。同時に1999/00シーズン以来14シーズンぶりとなるエールディビジ昇格を決めた。

カンブールの2部優勝は1991/92シーズン以来2度目。なお、2位となったフォレンダムほか、3-5位のスパルタ、ヘルモント・スポルト、MVVはエールディビジで16、17位となったチームもと合わせて昇格/残留プレーオフへまわることとなる。

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