バルセロナのスペイン代表FW、ダビド・ビジャにアトレティコ・マドリーが興味を持っている事が明らかになった。

『Punto Pelota』によれば、アトレティコ・マドリーのチーフ、ミゲル・アンヘル・ヒルはビジャの代理人とコンタクトを取った模様。アトレティコ・マドリーはビジャを移籍が濃厚なラダメル・ファルカオの後釜にしたいと考えており、ビジャの高額なサラリーを支払う準備があるようだ。

ロナウド残留を確信するカランカ

レアル・マドリーでジョゼ・モウリーニョのアシスタントを務めるアイトール・カランカはクリスティアーノ・ロナウドの残留に確信を持っているようだ。ロナウドは昨夜のマラガ戦の勝利に大きく貢献している。

「ロナウドに関する問いに監督はもう答えを出したよ。彼のような選手や彼がいるレアル・マドリーのようなクラブは互いに素晴らしいものであるのさ。彼はこれからも良くなっていくだろう。ここは理想的な場所であり、レアル・マドリーに彼がいることは素晴らしい事さ」

ブスケツ、プジョル残留を確信

バルセロナのMF、セルヒオ・ブスケツは来シーズンもキャプテンのカルレス・プジョルがクラブに残留する事に確信があるようだ。プジョルにはACミラン移籍の噂がある。

「彼はこれまでそういう噂を否定してきたよ。僕らは皆、プジョルと一緒でとても喜んでいる。彼がこれから何年も続けるのを望もうよ。彼は良くなっているように見えるし、回復しているよ。彼は難しい怪我を負ったけど、彼ができるだけ早く良くなるのを望んでいるのさ」

「彼はチームと一緒に居たがるし、少しでも早く良くなろうとするから、いつも彼にブレーキをかけなければいけないんだ。今はバルサにプジョルとバルデスがいないなんて信じられないよ。だけど、その日はいつか来る。時と共に全てが動くのさ」

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