エールディヴィジ最終節、NEC対RKC戦でこんな珍シーンがあった。前半18分、RKCのMFケニー・アンデルソンが味方からのボールを受けようとしたのだが・・・
アンデルソンはボールを避けようとしたブラームハール主審と重なり、思わずタックルのような形になってしまい、主審も苦笑い・・・
試合のほうはアンデルソンの先制点を含めて2点を奪ったRKCが相手の反撃を振り切って2-1で勝利。RKC、NECともにエールディヴィジ残留を決めている。
なお、この試合を最後にNECを離れることが決まっているGKガーボル・バボーシュ(50分までプレー)にはNECサポーターから感謝の横断幕が掲げられた。
【Gadbor Bedankt=ガーボル、ありがとう】