レキップ紙は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、リヨンに所属しているFWアントニ・マルシャルに興味を持っている」と報じた。
アントニ・マルシャルは1995年生まれの17歳で、今季プロ契約を結んだばかりのU-18代表選手。昨年12月のヨーロッパリーグでプロデビューを果たし、今季はリーグアン3試合に途中出場している。
メネズ、4試合出場停止が決定
5月16日にフランスリーグ懲戒委員会が招集され、各ゲームにおいて発生した処分についての会議が行われた。
第33節のニース戦においてトニー・シャプロン主審に対して暴言を吐いたフランス代表FWジェレミ・メネズに対しては、4試合の出場停止が言い渡されることとなった。
処分は20日から適応され、第37節、第38節、そして来シーズン開幕からの2試合でプレーすることができない。
マルアヌ・シャマフはボルドーへの復帰を狙う
シュド・ウエスト紙は「アーセナルからウエストハムにレンタル移籍しているモロッコ代表FWマルアヌ・シャマフは、ボルドーへの復帰を狙っている」と報じた。
シャマフはインタビューに対してこう明かしたという。
シュド・ウエスト
マルアヌ・シャマフ
「誰もがボルドーが僕の心のクラブであることを知っているだろう。このままの状態を続けるわけにいかないから、何か犠牲を払う必要があることも分かっている。移籍先がボルドーなら、それも全く問題ないことさ。
アーセナルに残れるチャンスはわずかしかない。もしフランスに戻るなら、それがボルドーであってほしい」
オブラニャク、ポーランド代表招集を拒否
グヴィズデク24は「ポーランド代表MFルドヴィク・オブラニャクは、国際試合への参加を拒否した」と報じた。レキップ紙は以前彼が話した監督との確執がその原因だと報じている。
レキップ
ルドヴィク・オブラニャク
「代表監督がヴァルデマール・フォルナリクである限り、僕はこのチームの一員ではない。周囲の状況がそれを困難にしている。僕を傷つけるいくつかの言葉があったし、ショックを受けた。このような状況では自分の国を代表することなどできない」