ユヴェントスはバイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリイェン・ロッベンに注目しているようだ。
先週末のチャンピオンズリーグで決勝ゴールを奪ったロッベン。元チェルシー、元レアル・マドリーのウィンガーは来季から就任するジョゼップ・グアルディオラ監督のプランに含まれていないと『TuttoMercatoWeb』は語っている。
ユヴェントスはこの状況に注目しており、アントニオ・コンテ監督は百戦錬磨のアタッカーをスカッドに加えたいと考えているようだ。ユヴェントスは来週にもバイエルンにアプローチすると見られている。
チームメイトはヨヴェティッチ移籍を覚悟
フィオレンティーナのMF、アルベルト・アクィラーニはチームメイトのステヴァン・ヨヴェティッチの移籍を覚悟しているようだ。ヨヴェティッチにはアーセナルやユヴェントスが関心を持っており、今夏の移籍は決定的と見られている。
「ステヴァン・ヨヴェティッチ?現時点では彼は移籍する事になると思う。昨年クラブは彼と残留すれば将来を選ばせると約束してようだ。チームメイトであることはさておき、彼はどこのクラブでもやっていける素晴らしい選手だからね」
キエーヴォを去るコリーニが古巣に送る言葉
キエーヴォ・ヴェローナの指揮官、エウジェニオ・コリーニはクラブを去る事を決めたようだ。コリーニは昨シーズンチームを率いたが中位に終わっている。
「特に何も起きてはいないよ。我々は感覚について話し合った。我々は目をみてこのまま続けるべきじゃないって理解したんだよ」
「我々が共にした歴史は不一致とか論争には値しない。だから我々はもし別の道を歩むとしても互いの尊敬を維持することがベストだと受け取っている」
「我々がスタートした頃は大きなハンディキャップがあり、そこから考えれば共に素晴らしい事を成し遂げたよ。我々が期待していた1月の移籍マーケットはうまくいかず、ゴールキーパーを変えなければならなかった」
「たぶん、我々が成し遂げた事は将来本当に感謝されるはずさ。セリエAでシーズンを過ごせたのは本当にハッピーだった。この段階の自分に信頼を寄せてくれたクラブに恩返ししたい」
「もちろん困難はあったし、それが普通さ。だけど、重要な事は誇りを持ってそれを残り超える事さ」