ブラジル代表MF、パウリーニョは欧州からの関心を代理人から聞くのを心待ちにしているようだ。

コンフェデレーションズカップの日本戦2点目を奪い勝利に貢献したパウリーニョ。コリンチャンスのMFは欧州でも高く評価されているが、正式なオファーはまだ届いていないようだ。パウリーニョにはトッテナム、インテル、ローマ、シャフタールが関心を示している。

コリンチャンスのマリオ・ゴッビ会長によると未だオファーは届いていない模様。だが、パウリーニョ側は欧州のクラブが自らに感心を寄せている事を理解しており、参戦中のコンフェデレーションズカップに多くのクラブが見に来ている事を理解しているようだ。

トッテナムは昨夏にレアル・マドリーへ移籍したルカ・モドリッチの代役としてパウリーニョの獲得を狙っているという。これはインテルのフレディ・グアリンが高価だった為、パウリーニョへ向かったと見られている。インテルはトッテナムに2100万ポンドを要求したと言われており、トッテナムの予算を600万ポンド上回っていたようだ。

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