バルセロナのMF、チアゴ・アルカンタラの獲得が前進していると噂されるマンチェスター・ユナイテッド。既にチアゴ本人とは個人条件では合意したようだが、クラブ間での移籍へ向けた交渉が今週末も続いているようだ。
昨日この取引は『Daily Mail』などが公にしているが、詳しい詳細については未だ解決する必要がある状態にある。両クラブの議論は週末を過ぎても続くものと見られている。チアゴ・アルカンタラのユナイテッド移籍は夏のマーケットが開く前から盛んに報じられてきたが、U-21欧州選手権での活躍で一気に話が前進している。
なお、ユナイテッドとチアゴの個人条件は年俸500万ユーロで合意したと報じられている。
リヴァプール、元スペイン代表MFの獲得を狙う
リヴァプールはディエゴ・カペルについてスポルティング・リスボンと話し合っているようだ。
スポルティングはスペイン代表の現金化を望んでいるが、『The Sun』によれば、リヴァプールは25歳のカペルを獲得するのに600万ユーロが必要になると言われている。
カペルは2011年にセビージャからスポルティングに5年契約で移籍している。
ベルギー代表GKはリヴァプール移籍へ?
リヴァプールはサンダーランドとGK、シモン・ミニョレの移籍について合意したと報じられている。
『PA Sport』によると移籍を希望するミニョレのリヴァプール移籍は重大な局面を迎えており、1100万ポンドでサンダーランドと合意に達したとの事。
25歳のGKを巡っては両クラブが議論を繰り返してきたが、ミニョレは来週メディカルチェックと個人条件の合意のためにマージーサイドへ向かう事となりそうだ。