インテルのMF、デヤン・スタンコヴィッチの代理人はインテルの代表者と会談し、退団について話し合ったと報じられている。
『Sky Sport』が報じる所によれば、34歳のMFの代理人が28日の午後にインテルのオフィスを訪れスタンコヴィッチの去就について話し合ったとの事。セルビア人MFはインテルと12ヶ月の契約を残しているが、彼は既に構想外だと言われている。両者はスタンコヴィッチが受け取る予定の年俸270万ユーロについて話し合い合意を目指している模様。
スタンコヴィッチにはMLS行きの噂が浮上しているが、『Sky Sports』は引退の可能性もあると報じている。
ジュリオ・セーザルを狙うフィオレンティーナ
フィオレンティーナは元インテルのGK、ジュリオ・セーザルの獲得を目指している事が明らかになった。
現在QPRに所属するジュリオ・セーザルだが、プレミアリーグ残留を果たせなかった為退団の可能性が高いと言われている。33歳の守護神にはアーセナルを中心としてプレミアリーグクラブへの移籍が噂されているが、フィオレンティーナはイタリアへ連れ戻そうと考えている模様。
現在コンフェデレーションズカップにブラジル代表として参加中のジュリオ・セーザルの移籍金は400万ユーロ前後と見られている。
元U-21イタリア代表にプレミアリーグ移籍の噂が浮上
ユヴェントスの左サイドバック、パオロ・デ・チェッリェにプレミアリーグ移籍の噂が浮上した。
『Talksport』によれば26歳のサイドバックの獲得を望んでいるのはストーク・シティ。ストークは新監督のマーク・ヒューズが元イタリアU-21代表の実力を評価しており獲得を狙っているという。ユヴェントスはマンチェスター・シティの左サイドバック、アレクサンデル・コラロフの獲得を狙っており、コラロフが加入する場合、デ・チェッリェの出番は昨季よりも大きく減ると言われている。
なお、デ・チェッリェの移籍金は約300万ユーロとの事。