2012-13シーズンのプレミアリーグで7位に終わり、欧州への切符を逃したリヴァプール。ブレンダン・ロジャース監督2年目の巻き返しに向けて、コロ・トゥレ(マンチェスター・シティ)、シモン・ミニョレ(サンダーランド)、イアゴ・アスパス(セルタ)、ルイス・アルベルト(セビージャ)と精力的に補強を続けている名門が4日、新ユニフォームを発表した。
ホーム、アウェイに続いて発表された、リヴァプールの2013-14サードモデル。こちらもリーク情報通り、黒をベースに白と紫を組み合わせた、1990年代風のモダンなデザイン。特徴的なフロントパネルはオフィシャルによると、1995-96アウェイモデル(下)の柄を現代的にアレンジしたものとのことだ。
・・・似ている?(写真はこのシーズン、リーグトップの25アシストを記録した若き日のスティーヴ・マクマナマン)
ソックス上部の色も左右で異なっている。
ホームが白、アウェイで青だったGKモデル。サードは明るいオレンジを採用した。