スーパースポーツ・ドットコムは「ナイジェリアのアマチュアリーグで、2試合で146ゴールが生まれる事件が発生した」と報じた。

なお、リーグを運営していたバウチ州のサッカー協会は、どちらの試合にも八百長があったとして、関わった関係者全てに長期の活動禁止処分、あるいは永久追放処分を課しており、すでに当事者の4チームは解散している。

また、ナイジェリアサッカー協会は事態の調査を行うため、バウチ州サッカー協会会長、各クラブの職員、マッチオフィシャルを召喚している。

記事によれば、事件は先週末、全国リーグへの昇格を争うプレーオフで発生したという。

プラトー・ユナイテッドとポリス・マシーンは同じ勝ち点4、同じ得失点差で並んでおり、昇格のためには多くの得点が必要な状況であった。

ハーフタイムの段階ではプラトー・ユナイテッドがバウチFCに6-0、そしてポリス・マシーンはブバヤロFCに7-0とそれぞれ通常認められるようなスコア(これでも怪しいと言えば怪しい数字だが)でリードしていた。

しかし後半になって状況は一転。プラトー・ユナイテッドは1分につき1.6ゴールというハイペースで得点を量産し、最終的には78-0という大勝。また対抗するポリス・マシーンも後半に61点を決め、68-0で勝利を収めていた。

なお、この数字はナイジェリア国内では最多ゴール記録となる。ギネスブックに登録されている世界最高記録は、2002年に行われたASアデマ対オリンピック・レミルヌ(マダガスカル)の149-0である。