トルキッシュフットボールは「ガラタサライに所属しているコートジボワール代表FWディディエ・ドログバは、チェルシーに復帰したジョゼ・モウリーニョ監督からの誘いを断っていた」と報じた。

2004年にマルセイユからチェルシーに移籍し、ジョゼ・モウリーニョ監督の下でクラブの黄金期を作ったディディエ・ドログバ。昨年夏に8シーズンを過ごしたチェルシーを離れ、中国超級リーグの上海申花に加入した。その後、給与未払いなどクラブの契約不履行を理由に半年で退団し、現在はトルコ1部のガラタサライでプレーしている。

記事によれば、ドログバのトルコ人代理人が取材に対してこのように話したという。

トルキッシュフットボール

ディディエ・ドログバ代理人

「モウリーニョはドログバを呼び、チェルシーに戻ってきてくれないかと声をかけたんだ。両者は素晴らしい関係を持っており、お互いがお互いを尊重し合っている。

しかしドログバはガラタサライで非常に満足しているため、トルコを去ることは考えていないとモウリーニョに伝えたんだ」

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」