(記事内容を一部修正しました。)

長きに渡って指揮を採ったデイヴィッド・モイーズの転出によって、新たにロベルト・マルティネスを監督に迎え入れたエヴァートン。

マルティネスとともにウィガンでプレーしていたFWアルナ・コネ、DFアントリン・アルカラス、GKジョエル(アトレティコ経由)をチームに引き入れたエヴァートンは、バルセロナから若きウィンガー、ジェラール・デウロフェウもローンで獲得した。現在19歳のデウロフェウはこれまでスペインの各世代代表に選ばれてきた期待の大器で先日のU-20W杯にもスペイン代表の主力としてプレーしたエリート中のエリート。

 

 

そのデウロフェウ加入について、マルティネスは「ジェラールはスペインサッカー界の本物のダイアモンドで、驚くべきフットボールの才能をもった青年だ。 私は彼がキャリアの次のステップにエヴァートンを選んでくれて嬉しい。彼はとても若く成長しなければならないけど、何よりも私が喜んだのは他にも多くのオファーを受けながらエヴァートンを選んだことさ」 、「彼は素晴らしいフットボールに対するファンの歴史と知識が自分の成長の手助けになると私に話してくれた。 彼はエレクトリックな選手で、1対1の場面を見るのはワクワクするし、現代の試合で必要とされるオールドタイプなウィンガーといえるだろう。 あらためて、彼をこのチームに連れてこれて本当に興奮しているよ」とその喜びを語っていた。

そんな期待大のデウロフェウだが、陳列用に作ったと思われる2013-14新ユニフォームのユニフォームネームをよく見てみると・・・。

DEULOFEU のはずが、DEUFOLEUに。デウフォレウ?

ちなみに、バルサBでのユニネームは「GERARD」または「G.DEULOFEU」が多かった。

また、エヴァートンといえば、今季リニューアルした新しいクラブロゴがファンの間でえらい不評だという話題は当サイトでもお伝えしたが、『Dailymail』によれば新ユニフォームを手にいれようとリバプール・シティ・センターにあるクラブショップには数百人のファンが行列を作ったそう。

 

最後に、先日クラブHPで発表された今季用の背番号。

Everton 13-14 Squad

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい