カルロ・アンチェロッティ監督が就任した今夏、カルバハル、イスコ、イジャラメンディといったスペイン人の有力若手選手を中心に補強を進めるレアル・マドリー。代わりにリカルド・カルヴァーリョがモナコへ去り、さらにカジェホン、ラウール・アルビオルに続きイグアインのナポリ移籍も秒読みと伝えられている。
マドリーは25日、5月に発表したホームモデルに続く、2013-14アウェイモデルを発表。デザインはリーク情報通り、青(ロイヤルブルー)をベースにしたレトロなデザインで、ホームと同様アクセントでオレンジのパイピングが脇に入れられている。マドリーの青いユニフォームは、2008-09アウェイ以来となる(リーク情報参照)。
この新ユニフォームは27日にスウェーデンのヨーテボリで行われるPSGとのプレシーズンマッチで初使用される予定。