マンチェスター・シティは現在、香港で開催されているプレシーズン大会「バークレイズ・アジアトロフィー」に出場中。27日にはサンダーランドとの決勝戦を控えているが、26日は生憎の天候。慣れないピッチに大雨ということもあり選手たちが通路で二の足を踏むなか、用具係の「チャッピー」ことレズ・チャップマン氏が一肌脱いだ。

選手(主にコラロフ?)に煽られるとおもむろにメガネを外し、水の溜まったピッチへ豪快にヘッドスライディング。これを見たキャプテンのヴァンサン・コンパニと守護神ジョー・ハートも続いてダイブし、心の温まった選手たちはモチベーションを高めて練習に臨んだ。

こちらはそのトレーニングの様子(上の動画のシーンもあり)。

冒頭はピッチ状態を確認するペジェグリーニ監督。そのすぐ後に髪型を気にしているのは新戦力のヨヴェティッチ。

ちなみにチャッピー氏、2012年にシティが劇的なプレミアリーグ制覇を達成した際にはこんな場面も。

現ミランのナイジェル・デ・ヨングに、持っていたイルカ(なぜ?)を奪われボコボコに。チームにとって欠かせないスタッフのようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい