マンチェスター・ユナイテッドがファンを満足させるためにビッグネームの獲得を望んでいるという。ターゲットはレアル・マドリーのMF、ルカ・モドリッチだ。
『Daily Mail』によれば、モイーズはバルセロナのセスク・ファブレガスの獲得が実現しなかった為、クロアチア代表MFの獲得に動いているとの事。レアル・マドリーとしては2500万ポンドであれば売却も構わないと考えているとの事。これはギャレス・ベイル獲得に1億ポンドが必要とみられるため、現金の入る交渉は歓迎の意向のようだ。
スパーズ、ハリロヴィッチに再び照準も、ディナモの指揮官は激怒
トッテナムが再びディナモ・ザグレブのヤングスター、アレン・ハリロヴィッチ獲得に動いているようだ。
『Sportske Novost』によれば、スパーズの会長は再びディナモ側のチーフ、ズラトコ・マミッチと話し合いをしているとの事。ディナモの指揮官クルノスラフ・ユルチッチは売却には反対しており、マミッチとの話し合い次第では退団する可能性もあるとの事。
指揮官はスパーズとの話し合いについての憶測をメディアの前で話す事すら拒んでいる。
「そのことについて私に聞かないでくれ。何も言うことはない」
ボルトン、リヴァプールの若手MFを獲得
ボルトン・ワンダラーズはリヴァプールからMFのジェイ・スピアリングを獲得した。
スピアリングは木曜日のメディカルチェックのあとボルトンとの契約にサインしている。リヴァプールは24歳のMFの売却で140万ポンドを受け取る事になる。スピアリングは昨季ローンでボルトンに加入していた。
スピアリングについてはブラックバーンも興味を示していたが、ボルトンの指揮官、ダギー・フリードマンは昨季終了後から完全移籍を望んでいた。