ナポリとリヴァプールはユヴェントスのストライカー、アレッサンドロ・マトリの獲得に向かっているようだ。
『Sportmediaset』によれば、ユヴェントスは1200万ユーロの移籍金でマトリを市場に出しており、ナポリとリヴァプールが関心を持っているという。マトリはジュゼッペ・マロッタ、ファビオ・パラティーチ、アントニオ・コンテと昨日会談して将来について話し合った模様。
ユヴェントスの関係者はマトリのユヴェントスで最後の日々を迎えつつあるとし、次の行き先はナポリかリヴァプールになるようだ。
マルキージオ、残留を強調
ユヴェントスのバンディエラ、クラウディオ・マルキージオが改めてクラブへの信頼を強調している。
イタリア代表MFは例年夏のマーケットが開く時期になるとマンチェスター・ユナイテッドへの移籍話が浮上するが、本人はユヴェントスに満足しているようだ。
「僕はここに残るよ。ユヴェントスで幸せさ。しかし、毎年夏になると自分の周りに集まる噂は自分をナーバスにさせているのも事実だよ」
ディ・マリア、残留を希望
レアル・マドリーのウィンガー、アンヘル・ディ・マリアは残留を望んでいるようだ。
アルゼンチン代表アタッカーはレアル・マドリーが獲得を狙うギャレス・ベイルの取引の一部となる噂が存在するが、本人はサンチャゴ・ベルナベウに留まる事を望んでいるようだ。
「自分の契約はまだ3年残っているし、僕はここに残るよ。ここでとても満足しているよ」