ミランがアレッサンドロ・マトリの獲得の為にユヴェントスにコンタクトを取ったといわれている。
マトリはユヴェントスの売却対象であり、ナポリやローマからもオファーが届いたと報じられているが、ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はカリアリ時代にマトリを開花させた人物であり、移籍が決まれば再び師弟関係を結ぶ形となる。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によれば、アッレグリはマトリと連絡を撮り続けており、ミランがチャンピオンズリーグに出場できるかどうかまで待つように伝えたという。ミランとしてはPSVに勝利してチャンピオンズリーグ出場を決めてから補強に動きたいようだ。
A・マドリーのストライカーを狙うローマ
ローマがアトレティコ・マドリーのストライカー、アドリアン・ロペスを狙っているようだ。
パブロ・ダニエル・オズヴァルドをサウサンプトンに放出したローマに色々な噂が出回っているが新たに浮上したのはアトレティコ・マドリーの25歳のアタッカーだ。アドリアン・ロペスは移籍の可能性を探っており、今週中にも移籍したいと考えているようす。
アドリアン・ロペスにはアーセナルも関心を持っていると伝えられているが、ローマは1500万ユーロで獲得のオファーを送る事を決めたようだ。
エヴァートン、ベインズの後釜にコラロフ?
エヴァートンはレイトン・ベインズの後釜にアレクサンダル・コラロフをリストアップしていると報じられている。
マンチェスター・シティのレフトバックはこの夏のマーケットで退団すると思われていたが未だ移籍は発生していない。『Daily Mail』によればエヴァートンの指揮官であるロベルト・マルティネスはコラロフがマンチェスター・ユナイテッドのターゲットとなっているベインズの理想的な代役として考えているようだ。
なお、コラロフについてはユヴェントスやインテルなどイタリア勢も興味を示している。