エクアドル1部リーグ、リーガ・デ・ロハ対バルセロナSC戦での出来事。 50分までに2点のリードを奪われたバルセロナは後半30分に1点を返し、これから反撃開始といきたいところだったが、その直後・・・
DFホセ・ペルラサがまさかのオウンゴールを決めてしまい、再び点差は2点に広がってしまった。 さらにそれから約2分後、ペルラサは相手MFジョニー・ウチュアリへエルボーを見舞ったとして退場処分に・・・。
結局試合はそのまま1-3で終了し、バルセロナのソレル監督は「本当にいいプレーができなかった」と述べるとともに、ペルラサのオウンゴールについては「オウンゴールは個人的なミスで誰にでもおこりうる」とも話したという。