レアル・マドリーからの退団希望を表明したブラジル代表MF、カカにアンフィールドから熱い視線が注がれているようだ。
『Sports Direct News』によれば、リヴァプールはカカの獲得を目指しているとの事。ブレンダン・ロジャーズ監督は31歳のブラジル代表MFへオファーする事が期待されており、移籍市場が閉鎖する前に電撃移籍するのではないかと見られている。
カカはレアル・マドリー移籍以降かつての輝きを失っており、ミラン時代の恩師であるカルロ・アンチェロッティの元で最後のチャンスを掴むかと思われてたが、デポルティーボ・ラ・コルーニャとの親善試合で2得点を奪った後に退団希望を表明している。
ロジャーズはフィリペ・コウチーニョやルーカス・レイヴァの存在がカカ説得の鍵になるとも噂されており、かつてのバロンドーラーの行方に注目が集まっている。