多くの国で2013年夏の移籍市場最終日となった2日、ドイツ代表のメスト・エジルがレアル・マドリーからアーセナルへ電撃移籍。新たに加入した世界屈指のテクニシャンの姿を「早く見たい!」というグーナーは多いに違いないが、インターナショナルマッチと被ったため、合流は来週に。
そこで、あの男がいち早くアーセナルのユニフォームをエジルに手渡した。
こうゆう役目はやはりポドルスキ。ブラジルW杯の欧州予選で、6日にオーストリア、10日にフェロー諸島と対戦するドイツ代表のチームメイトが、ついにやってきた新戦力を「Welcome as a new Gunner Bro!」と歓迎している。
一方その頃、とあるアーセナルファンは昔のユニフォームをこんなふうに改造。
以前の胸スポンサー「O2」にちょっとひと工夫で、あっさりエジル(Özil)仕様のユニフォームに。
この発想は、なかった・・・。
なお、エジルがレアル・マドリーでの最後の試合で着用したユニフォームはこの人が持っているようだ。
Your last match's t-shirt will be kept foundly with me. @MesutOzil1088 pic.twitter.com/ocrltHEZH3
— Sergio Ramos (@SergioRamos) September 3, 2013