9月9日、フランス・リーグアンのニースは「パリ・サンジェルマンから元フランス代表MFマテュ・ボドメルを獲得した」と発表した。契約期間は当初の報道通り2年間。背番号は24に決定した。パリ・サンジェルマン側が契約を解除しているため、移籍金は発生していない。

一方、ここ数日報じられてきたアントニ・レヴェイェールのマルセイユ加入については、レキップ紙は「破談となった」と報じている。

レヴェイェールはすでに月曜日にメディカルチェックを行っておりそれを通過していた。しかし選手側が求める1年+1年延長のオプション付きという条件に対して、マルセイユの監督を務めているエリ・ボウ氏が同意しなかった。

すでにチャンピオンズリーグのメンバーリストが登録されてしまっているという事実も影響し、マルセイユは最終的にレヴェイェールの獲得という選択を放棄したとのことだ。

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