トッテナム・ホットスパーはこの夏、ブラジル代表ボランチのパウリーニョを皮切りに、シャドリ、ソルダード、キャプー、キリケシュ、ラメラ、そしてエリクセンと、有力選手を数多く補強。昨季のリーグMVP、ギャレス・ベイルの穴を埋めるためチーム全体をスケールアップさせた印象だが、この選手の陽気さは変わりがないことをトッテナムの公式が伝えている。
“What a surprise.... Sandro!”(これはびっくり、サンドロ!)というツッコミのテロップからも、彼のチーム内でのポジションが伺える。
今年1月、右ひざの前十字靭帯と外側半月板を損傷し、昨季後半戦を全休したサンドロ。今季のプレミアリーグではまだ途中出場のみだが、来年に母国ブラジルでのW杯が控えていることもありモチベーションは高く、そのパワフルなプレーは今季も変わらず重宝されるはずだ。
こちらは今季からプレミアリーグの中継に参入した『BT Sport』の企画で、サンドロが得意のギターと陽気な歌声を披露。