リヴァプールが1月のマーケットでパレルモのFW、、アベル・エルナンデスの獲得に動くと『Metro』が報じている。

23歳のウルグアイ代表は近年セリエAで良いパフォーマンスを示しているが、クラブの降格に伴い今季はセリエBでシーズンを過ごしている。エルナンデスが今季の最初の5試合で4ゴールを奪う活躍を見せており、リヴァプールは1月のマーケットでの獲得を目指しているようだ。

ブレンダン・ロジャーズ監督は夏の移籍マーケットでセルタ・デ・ビーゴからイアゴ・アスパスを獲得しているが、もう一人ストライカーを獲得する事を望んでいたと言われている。エースのルイス・スアレスの将来は未だ不透明であり、1月のマーケットでレアル・マドリーなどが再びオファーを送ってくるのを期待していると噂されている。

エルナンデスはウルグアイ代表として10キャップで7ゴールを奪っており、トップリーグでの戦いが期待されている選手である。アーセナルも移籍期限の最終日に獲得に動いたといわれているが、移籍は実現しなかった。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」