バロテッリ、テベスを何度も口説いていたほか

ミランのストライカー、マリオ・バロテッリはカルロス・テベスがユヴェントスへ移籍した事を面目無く感じているようだ。

バロテッリとテベスはマンチェスター・シティでチームメイトであり、バロテッリはテベスがミランへ移籍してくる事を望んでいた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に対して以下のように語っている。

「カルリートス（テベス）は素晴らしいやつだ。彼とはマンチェスター・シティでとてもうまくやっていた。彼に僕らのチームに来てもらうために説得しようと何度も電話をかけたんだけど、彼はユヴェントスを選んだよ。恥ずかしいね」

ムリエル代理人、イングランドやイタリア国内からの接触を否定

ウディネーゼのアタッカー、ルイス・ムリエルはリヴァプール移籍の噂を全く知らないようだ。ムリエルは夏の移籍マーケットでリヴァプール移籍が囁かれ、先日も1月のマーケットか来年の夏にはルイス・スアレスの後継者として移籍すると噂されていた。

代理人は『calcionews24』に対して以下のように語っている。

「ムリエルは才能がありポテンシャルもある選手だ。だからビッグクラブが彼を熱心に追いかけるのは普通の事だと思うよ」

「だが私はルイスの将来についてイングランドのどのクラブともコンタクトを取った事はない。イタリアのチームも公式なコンタクトは一切ない。だが、ポッツォ・ファミリーがこの状況について話し合っているかはわからない」

「ウディネーゼとポッツォ・ファミリーはムリエルのキャリアにおいて基礎的なステップだ。ムリエルの選手としてや人としての成長プロセスにおいて非常に重要だ」

「今、ルイスはシーズンに集中している。彼はコロンビア代表でのポジションを得る為に活躍したいからね」

「彼はフランチェスコ・グイドリン監督と素晴らしい関係があり、彼はグイドリンの決定が全てチームを良くするものとして尊重している。グイドリンは彼がクラブにとって重要な選手である事や自分の可能性を信じている事をわかっているよ」