ポルトのアルゼンチン代表DF、ニコラス・オタメンディはチェルシー移籍へと向かっているようだ。
『Marca』によれば、オタメンディにはバルセロナやミランも関心をもっているが、来季からスタンフォード・ブリッジでプレーする事が濃厚であるという。オタメンディについては夏のマーケットでもチェルシーとポルトで交渉が行われるも実現せず。しかし、選手本人はフルースへの移籍を望んでいるようだ。
ポルトは既にオタメンディが今季終了後に離れることを許可しているようだ。
ユナイテッド、ゲンクの若手DFに興味か?
ゲンクのDF、カリドゥ・クリバリにマンチェスター・ユナイテッドが注目しているという。『Daily Mail』が報じている。
U-20で11度プレーしている22歳のフランス人DFは2012年の夏にフランスのメツからゲンクに加入。センターバックとしても守備的MFとしてもプレーする事が可能。本職は守備的MFであるが、大柄な体格を持ち、身体能力が高い。スピードとフィジカルを兼ね備え、さらにドリブルもなかなか上手い。激しいコンタクトプレーが最大の武器である。
なお、クリバリについてはユナイテッドのライバルであるマンチェスター・シティも過去に興味があると報じられた事がある。
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