コナミは4日、人気サッカーゲームシリーズ「ウイニングイレブン」の最新作、『ウイニングイレブン2014』を11月14日に発売することを発表した。

海外版の『Pro Evolution Soccer 2014(PES 2014)』が既に9月下旬に発売されていた『ウイイレ2014』。一方で、日本版の発売日はなかなか明らかにされず、ファンをやきもきさせていたが、ようやく発表に至った。次世代機への移行のため、新たなエンジンを採用した今作。日本ではPS3版とともにPSP、ニンテンドー3DS版がリリースされる。

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2014年が“W杯イヤー”ということで、パッケージは9月10日のガーナ戦で先発した日本代表イレブンが入ったものとなった。

なお、PS3のダウンロード版を購入すると、特典として「ユニフォームキット3種」のダウンロードコンテンツ(DLC)が付いてくるようだ。

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ヨーロッパの強豪クラブのクラシックユニフォームに加え(左からミランの1899、ベンフィカの1961-62、ローマの1982-83、マンチェスター・ユナイテッドの1998-99)、

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今作からアルゼンチンとチリのリーグが登場する南米クラブのクラシックユニフォーム(左からラシン・クラブの1967、サントスの1968、コロコロの1992、サンパウロの1993、ウニベルシダ・デ・チレの1996、ボカ・ジュニアーズの1997)。

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さらに、マンチェスター・ユナイテッド、ユヴェントス、インテルの今季サードユニフォームも追加される(いずれも昨季のアウェイからの転用)。

ゲームソフト販売店別の先着購入特典も用意されており、詳しくは公式サイトで。

ちなみに、このユニフォームキット3種は、すべて1月中旬のオンラインアップデートにて無料配信される予定とのことだ。


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