15日に行われた南米予選の最終節エクアドル戦に2-1と勝利し、2大会連続のW杯出場を決めたチリ代表。

予選途中には成績不振によりクラウディオ・ボルギ監督が解任されるなど紆余曲折もあったが、昨年12月に就任したホルヘ・サンパオリ監督は、圧倒的な運動量をベースにしたアタッキングフットボールで立て直しに成功。同国を見事にW杯へ導いた。

そのサンパオリ体制となって以降、爆発的な攻撃力を発揮したチリ代表の25ゴールを一挙に。 ※エジプト、ハイチ、セネガルとの親善試合は除く

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