本来キャプテンのイケル・カシージャスが控えに回っているため、今季もキャプテンマークを巻いて試合に臨むことが多いレアル・マドリーのセルヒオ・ラモス。27歳のDFは、クラブではバルセロナとアトレティコ・マドリーを追走するチームを牽引し、スペイン代表でも主力としてW杯連覇を目指している。
そんな彼が月曜日、女優で有名なニュースキャスターでもある恋人、ピラール・ルビオが出演したインタビュー番組にサプライズで登場した。
ギターを手に現れ、恋人のために一曲披露したラモス。歌った後はキスを交わし、コメントをしたあと2分も経たずに退場と、アスリートらしいスピード感も見せた。
あまりに驚いたピラール・ルビオは最後、涙を浮かべているようにも?