バロテッリの残留を求めるアルベルティーニほか

ミランのレジェンドで1990年代に活躍したデメトリオ・アルベルティーニがマリオ・バロテッリを売却すべきではないと主張している、

バロテッリには今週チェルシー移籍の噂が浮上しているが、現在イタリアサッカー協会の副会長を務めるアルベルティーニは『Uno Mattina』で以下のように語っている。

「もし自分が彼と契約したミランの取締役だったら、彼をガッチリキープするだろうね」

「彼には素晴らしい才能がある。だが、彼は新聞の一面をネガティブなものにしてしまうんだ」

「バロテッリは1人でいる必要があるし、彼は自分を愛してくれる人々だけを信用する事を学ぶべきだね」

「我々は彼とフィールドでのプレーについて話す時だけ彼のところへ行くべきさ」

バルサ主軸選手たちがカシージャスに退団を勧める？

バルセロナの選手たちがレアル・マドリーのキャプテン、イケル・カシージャｓに退団を勧めていたようだ。

カシージャスは土曜日のクラシコで再びベンチとなったが、『El Mundo Deportivo』によれば、バルサの年長プレーヤーたちが退団を促したという。

同紙によれば、挨拶の際に「イケル、一緒にバルセロナに来いよ」と誘ったとか。チャビ、アンドレス・イニエスタ、ジェラール・ピケ、そしてセスク・ファブレガスらはスペイン代表で長くカシージャスと共に過ごしており、彼らの事を示しているのではないかとみられている。