スペイン2部、デポルティーボ・ラ・コルーニャのDFカルロス・マルチェナはリーグ第12節レアル・マドリー・カスティージャ戦で素晴らしいゴールを決めた。

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34歳になった元スペイン代表DFのアクロバティックなゴールで先手を奪ったデポルは試合終了間際にも追加点をあげて2-0で勝利。 リーグ3試合ぶりの白星となったデポルは現在リーグ4位につけている。

一方、今季まだ1勝しかしておらず最下位に沈んでいるカスティージャのトリル監督は試合後、「今日だけでなくここ数週間我々はしいたげられている」とジャッジに関して強い不満を述べるなど憤慨した様子だったという。デポル戦ではDFレアンドロ・カブレラ(元アトレティコ)が一発退場となっている。

また、「明らかなペナルティがあったし、退場も(本来は?)なかった。マルチェナがキャリアで決めたことのないようなバイシクルキックで決め、デポルは我々は打ち負かした。我々は物事をやり遂げたが、勝利は与えられなかった。それが現実だ」とも話したそう。

【試合ハイライト】

 

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