アッレグリ「私は絶対辞任しない」ほか

ミランのマッシミリアーノ・アッレグリ監督はミランを辞任することは考えていないと主張している。

フィオレンティーナ戦にも敗北し、ミランの指揮官を任されてから「最悪の時」を過ごしている事を認めながらも本人は絶対に諦めない意思を示している。

「辞任を考えた事は一度もない。何が起きるかわからないんだ。我々のプレーはひどかった。私はもっと自分自身でやる事がある」

しかし、その間もクラブのオーナーであるシルヴィオ・ベルルスコーニの娘、バルバラ・ベルルスコーニはミランのコーチングスタッフの見直しを要求している模様。チャンピオンズリーグのバルサ戦次第ではアッレグリは解任されてしまうかもしれない。

ジュリ「モナコはV・バルデスと連絡を取っている」

元フランス代表MF、ルドヴィク・ジュリはモナコがバルセロナのGK、ビクトル・バルデスとの契約を望んでいると発言している。

モナコ、バルセロナの両クラブでプレーした経験のあるジュリは、昨季限りで現役を引退し現在は監督ライセンスの取得を目指している。元フランス代表は去就に注目が集まるスペイン代表GKについて『Bein Sport』で以下のように語っている。

「彼は若い頃からずっとバルセロナにいた。彼はもっと落ち着いて、少ないプレッシャーでの経験を望んでいる。彼は新しい何かを見つける必要があり、私はモナコが既に彼と何度か直接コンタクトを取っているのを知っているよ」

「彼もまた自分にそれを教えてくれた。僕らはモナコ移籍について話し合ったし、彼はモナコがコンタクトを撮り続けてくれている事を喜んでいる。彼がどんな決断をするかはわからないけど、コンタクトはあるよ。彼をモナコで見れたら喜ぶだろうね」

ユヴェントスの指揮官、アントニオ・コンテはパルマのアタッカー、ジョナタン・ビアビアニーの獲得を望んでいるようだ。

『Tuttosport』によれば、25歳のビアビアニーは長い間ユヴェントスとコンテが獲得を望んでおり、1月のマーケットでの取引成立を望んでいるという。

元インテルのビアビアニーは現在はパルマとサンプドリアが共同保有している。サンプドリア側はビアビアニーの保有権を冬のマーケットで売却する事にゴーサインを出しているとの事。