アルゼンチン2部、ウニオン・サンタフェ対ボカ・ウニドス戦でのワンシーン。
試合後半、ボカ・ウニドスのGKホセ・マルティネス・グロッタは相手FWディエゴ・ハラと競り合うと・・・
マルティネス・グロッタはハラの背中をガブリ・・・。試合前半にハラは得点を決めており、それもあって怒りが募ったのだろうか。
背中を噛まれたハラはラモリーナ主審にファールを取るよう訴えたが、主審も線審もこの行為に気付いていなかったためグロッタはお咎めなしで済んだという。 その代りではないだろうが、試合終盤にMFが退場になったボカ・ウニドスは後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫して、試合は4-4のドローで終了している。