若くから“悪童“として知られていたアントニオ・カッサーノに、衝撃の事実が明らかになった。
なんと、カッサーノがこれまで関係を持った女性の数が軽く3桁は超えているというのだ。イタリア『La Gazzetta dello Sport』が報じている。
こちらの記事は、現在ローマに所属するマルコ・ボリエッロにインタビューしたもの。このインタビューの中で「あなたとカッサーノはどちらがモテますか?」と問われたボリエッロが以下のように答えている。
「あいつの経験人数は600〜700人くらいでしょ。違う?
僕はさすがにそれよりは少ないかなぁ。けど、みんなかわいい子達だったよ」
いかにもイタリアっぽい質問…。そしていかにもモテ男っぽい返答である。
モテ男としても有名なボリエッロだが、意外にも本物の“オトコ”になったのは17〜18歳と遅咲きだったという。
ちなみに、カッサーノはすでに妻子持ち。奥さんのカロリーナさんはこちら。
またこちらの記事では、ボリエッロのその壮絶な幼少期が綴られている。
マルコ・ボッリエッロ
「僕の父親は、1993年にイタリアの犯罪組織『カモッラ』に殺害された。困難な幼少期だったよ」
「僕はまだ10歳で、僕が成長する上で母親の存在が大きかった。僕はナポリ近隣の町で育ってね、町のどこを見回してもギャングだらけだった。そして、父の他界から僕を救ってくれたのがサッカーだったんだ」
なお、カッサーノの女性経験についてはジョークである可能性がある。