ネイマールというブラジル代表の若きスーパースターが加わり、どんな化学反応が生まれるのか注目されていた今季のバルセロナ。ここまでリーガ、CLともに無敗で首位を走っており、ヘラルド・マルティーノ監督もひとまず穏やかな日々を送っている。
さて、バルセロナの新ユニフォームと言えば、毎年早い時期にカタルーニャ系メディアの『Sport』がリークを飛ばしているのだが、今年もそういった時期がやってきたようだ。と言っても一つ違うのは、今回は『Sport』ではなくもう一つの地元有力スポーツ紙、『Mundo Deportivo』によるリークだという点である。
そのリークされた来季、2014-15シーズンのバルセロナのユニフォームというのがこちら。
※公式発表ではないため実際のものと異なる可能性があります。
ホームは例年よりも青が強い“アスルグラナ”(青とえんじ)のストライプで、胸もとに今季のアウェイモデルにデザインとして採用されたカタルーニャ旗「セニェーラ」でワンポイント。アウェイはオレンジにゴールド?のピンストライプ、そして袖口にクラブカラーが配されるようだ。
例年とはやや異なるルートでもたらされた今回のリーク。真偽は果たして?
なお、バルセロナは12日、国連児童基金「ユニセフ(Unicef)」と結んでいるパートナーシップ契約を2016年まで更新。来年以降もバルサは年間150万ユーロの寄付を行い、ユニフォームの背中にユニセフのロゴを入れることになる。
◆欧州サッカークラブ 2014-15シーズンの新ユニフォームまとめ
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